「ネタ探しの方法を知りたい」
「書ければネタは何でもいい」
「1,000記事くらい書いてネタが尽きた」
ブログ初心者のみならずブロガー全般にとって記事のネタ探しは悩みのタネです。
記事を書き続ける、継続することの大変さはブログに限った話ではありませんが、やっぱりHIKAKINさんやマナブさんは凄いなと実感します。(マナブさん流のネタ探しの秘訣は"常に新しいことにチャレンジする"です)
ちなみに余裕があるうちは記事のネタは事前に何十個もストックしておくといいと思います。これは多くのブロガーがやっていることで、最初は箇条書き(キーワードだけ)でもいいので複数候補を書いておくと一日一日ネタ出しに困らなくなります。
その上で、今回はネタ探しについて解説します。
■著者紹介
通称「ぽんた」。インフルエンサーであるマナブさんのモットー「個人で稼ぐ」「自由に暮らす」生活スタイルに憧れて、6年前から独学でブログ武者修行を始めました。彼の代表作であるmanablogをこれまで100時間以上読み込んで、将来Webライターになれるように頑張ってます。西日本出身Fラン大学卒業後10年間フリーターとして数多くの業界や職種を経験してきて現在は投資✕アルバイト✕ブログ執筆を掛け持ちしながらマナブさんの自由な生き方に少しでも近づけるように日々奮闘しています。
先日、こんなツイートがありました。
SEOキーワード選定「カームダウン(1,600)」
— いちのせ@キーワード選定&特化サイト (@ichinose_seo) 2023年7月26日
これ超有料級の可能性があります。
やりたい方どうぞ。
以下解説します。
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▼カームダウンとは
→そもそもの意味は「自閉症や発達障害の人がまわりに人のいないところでパニックを落ち着けること」です。… pic.twitter.com/yj7FXokU8x
カームダウンの概念(発達障害児、者がパニックを落ち着けるスペース)について述べたいのではなく、今回はweb上にわんさかあるSEO対策をしていないような、いわゆる日記調のブログを参考にしてブログを書いていこうという話です。
SEO対策をするのは検索上位を取るため。
SEO対策をすると企業やブロガーはサイト経由で商品を買ってもらいやすくなりますし、マーケティングにもなります。
参考ツイートでは以下のように書かれています。
▼検索結果
→「カームダウンスペース」が設置された場所についての情報は検索に引っかかって出てきますが、しっかりとライティングされたページはほとんどないです。
→そもそもカームダウンについて、ネット上に情報量が少ないです。複合検索など見ていくと、検索結果2ページ目から内容が関係なくなることもしばしば。
ここ注目です。しっかりとSEO対策"されていない"ページ。このような記事を探してネタのもとにします。
しっかりとライティングされたページはほとんどないです。
個人で運営されている日記ブログにもなにか役に立つアイディアが眠っているかもしれません。そして個人ブロガーにとって大切なブログ戦略である、"競合を避ける"という意味でも
ここでみなさんも経験があるのではないでしょうか?
わたしはネットサーフィンが大好きです。よくなんの脈絡もなくいろんなサイトにお邪魔しています。
そこでアイディアを得たり言い回しを勉強させてもらってます。
現代は電子書籍でも個人があらゆる創作作品を出されていますが、普通にネット検索でも自分のブログ上達の肥やしになるようなイイ素材をたくさん見つけられます。
無理やりな言い方をすると玉も石もすべて「他山の石」とすることができます。
わたしは散歩も好きなのですが、散歩をしたら気分転換にもなるしいろんな景色を見て目の保養になりますが、一番のメリットはやはりアイディアの発見です。
創作活動に欠かせないのが外に目を向けるということです。当たり前といえば当たり前なんですがとても大切ですね。
記事を量産できないときには他者のブログを拝見して、イイ意味で"他人のネタを盗むこと"も大切です。(文章丸々コピペは盗作で犯罪です)
以上、ネタ探しに困ったときの参考にしてみてください。