PONTABlog

manablogに魅せられて。「ブログ運営」について発信しています。ブログのコンセプトは「個人で稼ぐ」「自由に生きる」「持続可能な収入源を持つ」です。

【ブログ運営】【Webライティング】量より質。みるみる上手くなる記事の書き方

 

 

「100記事書いたけど稼げない」

「ブログ毎日更新してるのに稼げない」

「一向にライティングスキルが上達しない」

 

ブログを書くということは、
ある意味、創作活動に近いものがあります。

自分らしさを出して記事を書けば、
個性的なブログになり、多くの人に来てもらえるでしょう。


でも、どうやって多くの人に読んでもらえる記事を書けるようになるんでしょう?


それには、工夫が必要です。


本記事では、
読まれる記事とはどのような特長があるのか?
読まれる記事を生むためにはどうすればよいか?
をお伝えします。

 

■著者紹介

 

通称「ぽんた」。インフルエンサーであるマナブさんのモットー「個人で稼ぐ」「自由に暮らす」生活スタイルに憧れて、6年前から独学でブログ武者修行を始めました。彼の代表作であるmanablogをこれまで100時間以上読み込んで、将来Webライターになれるように頑張ってます。西日本出身Fラン大学卒業後10年間フリーターとして数多くの業界や職種を経験してきて現在は投資✕アルバイト✕ブログ執筆を掛け持ちしながらマナブさんの自由な生き方に少しでも近づけるように日々奮闘しています。

 

1.どんな記事が読まれるの?

2.『型』を学んで実践しよう!

3.まとめ

 

■読まれる記事ってどんな記事?


・ライティングの型が無いブログは、ルールが無いスポーツと同じです。


稼げない2つの理由

1ー1.そもそも目標が間違っている


毎日更新=質の高い記事ではない
質の悪い記事はサイトの評価を下げる


それぞれ解説します。

・そもそも考え方が間違っている
✖100記事書くと稼げるから毎日更新

〇稼ぐスキルを身につけるのに大体100記事かかるということです。

あくまで目安ですので、これよりもずっと少ない記事数でライティングスキルが上達すれば、少ない記事数で収益をあげることも十分に可能です。

後者は稼ぐスキルを身に着けることが目標。

型を身に付けずにがむしゃらに記事をかいても決して収益は上がりません。

毎日更新=質の高い記事ではない

平日にとれる2~3時間でブログ初心者が上位表示させれる記事を書けるわけがない。

どんなにサイトない記事が多くても、記事単体の質が高くないと上位表示はあり得ない。

 

1日2時間で1記事を書くなら、3日で6時間かけて1記事書いたほうが絶対稼げますよ?


1日に十分な作業時間が
確保でき質の高い記事が書けるなら毎日更新しても問題ないよ!

 

 

1ー2.質の悪い記事はサイトの評価を下げる

自己流で100記事書いたとしても、サイト全体の評価を下げ、検索上位表示されなくなります。


 

しかしスキルがないブログ初心者でも、できる限り質の高い記事を書くことが大切。


結論、ブログは量より質です。
大切なことは日々スキルアップすること。
記事書くことを目標にしたら稼げないって話。


■『型』を学んで実践しよう!

『学ぶことは真似ぶこと』ということわざがあります。

 

[ブログに来てもらう]SEO
➡[記事を読んでもらう]ライティング
➡[そこで買い物をしてもらう]ライティング


【ライティングスキル】
SEO
・キーワード選定

 

 

 

ブログに限らず、
読者を魅了する上手な文章には『型』があります。

あなたが書いた記事


型ができている上手な記事の真似をすること。

真似をするポイント

配色
画像の場所
語尾の使い方
ボックス・吹き出しの使い方

まずは記事の型を真似してみましょう。

 


【質を上げる方法2】SEOについて学ぶ

SEO対策をしていないと、記事の内容がどんなに良くても、ブログ自体が検索上位表示されません。

・キーワード選定
・分析


読者に読まれる記事=クリックされる記事

クリックされる記事はキーワード選定ができている上位表示されている記事です。

 

■まとめ


記事がいかにユーザーの目に留まるかです。
そのために、検索結果の上位に自分の記事が表示されるようにしなければいけません。

ライティングスキルの上達やしっかりとしたSEO対策は、より多くのユーザー読者の獲得、ひいては毎回の記事リピーターをつけることにもなります。

 

とにかく型を学んでから自分でやってみることです。これ以上の近道はありません。

 

ライティングスキルがじょうずになるのが100記事。これも目安でしかありません。