株や外国為替取引など投資の分野を勉強し始めると必ず出てくるチャート。
チャート読めないけどいいや。
そんなん読めなくても問題ないんじゃないの?
価格が下がれば、買い。
価格が上がれば、売り。
それで利鞘を稼ぐ。
それはわかりますが、
じゃあなぜそんなにチャートばっかり見る機会があるの?
それはね、必要だから(笑)
それってどういう意味があるのだろう?
わたしは投資暦8ヶ月くらい。
以前からとても気になってたチャート。
読めるようになったらかっこいいな。
ということで今日少しキーワードでググってみました。
(いままではなんだかんだ調べるのが億劫だったw)
移動平均線について。
移動平均線は、金融商品の総合的な価格帯の平均を算出してそれをグラフ化したもの。
数字は日数のことで例えば(5日)は5日間ごとの金融商品価格の平均をつなげた線。
同じように75日は75日約2ヶ月半の商品平均価格を点として結んだ線。
移動平均線といわれているこれらの線は日数ごとに色分けされてます。
お次はゴールデンクロス、デッドラインについて。
ラインのオープンチャットなどでしきりに目にするこれらのワード。
名前が格好いいなと思いつつも何のことかよくわからないのが今まででした。
なのでこれらも調べてみた。
ゴールデンクロスとデッドラインは互いに反対の意味です。
ゴールデンクロスとは、75日移動平均線を5日移動平均線が上抜けた時の交点のこと。
反対にデッドラインとは、75日移動平均線を5日移動平均線が下に抜けた時の交点のこと。
ゴールデンクロスは、基本的にチャートが下落した後に復調するときに形成されるモノで、今後さらに上昇の見込みがある時に投資家は株などを買う判断をします。なので”買いシグナル”ともいわれます。
反対にデッドラインは、チャートの波が下降に転ずる時に形成される点で、今後さらに相場が下落する可能性を秘めています。なので損切りの意味も込めて保有商品を売るタイミングだということで”売りシグナル”ともいわれています。
そしてこれらは投資家の心理を反映しているということでした。
以上のように、サッと勉強したことをアウトプットしてみましたが、チャートをもっと読めるようになるためにはもっと数をこなして読むことに慣れていくしかないので頑張りたいです。
チャートを読めるように慣れば少しは投資家たちの話がよくわかるようになってもっと投資が楽しくなるに違いありません。
投資はわたしの趣味になりつつあるので、ぜひちゃんと読めるようになりたいです。
わたしはもっともっと勉強してっこれからも投資を続けていきます。
皆さんも一緒に投資を勉強しませんか?