- IPアドレス:インターネット上で通信するために必要なインターネット上の住所
- MACアドレス:LANカードなどのネットワーク機器に割り当てられたコンピュータの識別番号
どちらもコンピュータ(ネットワーク機器)を識別するための情報です。
(どちらもインターネット世界における住所と考えるとわかりやすいです)
またIPアドレスは、管理者から指定されたアドレスを自分で入手するか、自動でLANから取得するかを選ぶことができます。
- IPアドレスの役割:インターネット上にある目的地のコンピュータまでデータを届けること
- MACアドレスの役割:隣接するコンピュータ間の通信を可能にすること
両者の違いをもう少し具体的に説明すると、以下のようになります。
IPアドレスがあれば、異なる通信機器同士で通信することが可能だということですね。
この説明、すごくわかりやすい。
今回、勝手ながら参考、図解を引用させていただいた記事はこちらです。