こんにちは。
今の時代は料理っていろんな人がやってますね。
男女関係なく料理が趣味な人は多いです。
昔ほど女性が料理をしなくなったかと思うとむしろ男性の方が上手く作ったり。
本来男性の方が合理的に物事を判断できる知能を持っているのでそれが料理の面でも活かされるのかもしれません。
わたしも最近料理始めましたよ。
わたしはカップラーメンやスムージー作りも料理だと思ってる人なんです笑。
周りからは笑われるとは思いますが、
例えばカップラーメンにもやしや野菜などのトッピングをすれば少しは体に良い栄養素も取れるし腹も膨れます。
200円のカップラーメンと60円のもやしを買うと1食260円で済みます。朝昼晩3食同じでも260円/食❌3食で780円、1日千円未満に抑えることができています。
1ヶ月で23,400円の食費計算。
わたしは最近から朝はバナナとヨーグルトを必ず食べるようにしています。
バナナは一房3〜4本のものを半額くらいの時に50円くらいで買います。
これを二房購入。
ヨーグルトはプレーン400gのものを一つ。
これで1週間分の朝ごはんは確保できます。
パンも結構食べます。
食パン全面にマーガリン(バター)を塗ってその上から小倉のアンコを塗るとなんともいえないまろやかな上品な甘さがお口の中に広がります。
ここまであんまり料理らしい話してないのですが、一応料理はこれからどんどんやっていこうかと思っています。
わたしは素味を余らせるのが好きではなく、捨てる部分はすごくもったいないと思ってしまい、何かに使えないかなと常に考えています。
キャベツの芯や魚の骨、そのほか野菜や果物の剥いた皮などは別の食べ物に生まれ変わることができます。
クックパッドやクラシルとかでもアレンジ料理のってますし、最近はSDGsの観点からも食材の無駄を省こうと言って余り物や廃棄予定のものを自主的に回収して上手く料理に使っているところもたくさん出てきています。
というかそもそも使えるものを人間たちが捨てていたのですね。
廃棄したものが動物の食べ物などになるのならまだいいですけどそのまま処分されるとなると勿体無いと感じてしまう。
そのような食材たちをわたしは料理に使いたいなと思います。
わたしのちょっとした目標なのですが、味は変わらない規格外の訳あり食材を使っていろんなアレンジ料理を作ってみたいなと思っております。
廃棄予定のじゃがいもを使って大量のじゃがバターや煮付けを作ってみたい。
じゃがいもをハッシュしてカリカリにあげてハッシュドポテトも作ってみたいです。
もちろん自分が食べるためです笑。
どうせ使われないなら回収して必要な人たちにあげるとSDGsでも言われている循環型の社会が実現可能になってきます。
沖縄には豚を使った料理がたくさんあるのですが、「声以外はすべて料理に使える」と言われているので豚です。
これはほんの一例ですが、使えるものは使った方がいいんじゃ無いかなと思います。
無理して使う必要はありません。
でも、コンビニ弁当とか、保存料も入ってて明らかに食べられるのに賞味期限を1日でもすぎると廃棄するその感覚は贅沢病だと思います。
わたしは1ヶ月期限の切れた牛乳を飲むことができます。(多少お腹痛くなる笑)
日本は世界有数の食糧輸入国でありながら食糧廃棄量もとても多いです。
そこにはもう少し複雑な大人の事情もあるのですが、わたしとしてはもう少しなんとかできないのかなと思ってしまいます。
世界には食べたくても食べられない人も大勢います。
彼らがこの食糧廃棄量をみたらとても悲しむと思います。
わたしはこのような大人の身勝手はいかがなものかと昔から思ってました。
ご飯も食べられる分だけ作って食べる、食材を余らせない工夫をする、あまりそうならお隣さんやご近所さんにお裾分けする、
最近では子ども食堂に食材を寄付することも多くなっています。
余ったら捨てない、余ったら必要なところに持っていく。
これは大切な考え方だし、きちんと仕組み化するといいと思います。
かくいうわたしは自宅にある余り物で即席ご飯を作っています。
料理と言ってもあまりものを混ぜ合わせるだけですが、見た目に満腹感がすごいし意外と美味しい。
食材を無駄なく使う工夫が今後わたしたちに求められていることなのでは無いかと思いました。